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【SET】
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日焼けケア美容液とナチュラルなフェイスパウダーと活性系ボタニカルオイルととシュガースクラブ のset商品です。
[セット内容]
・O.M.L サンケアスキンセラム 60ml
・O.M.L アロールートフェイスパウダー 10g
・O.M.L 和三盆×柚子ミルキーシュガースクラブ
・M.D.N ハマナスオイル
■「活性系」植物とは?
血液促進作用が高い植物たち・・・熟年肌
皮膚細胞の代謝が滞り傷ついた素肌を活性化し、血液促進効果により素肌に自然な明るさをもたらすことに役立つ。
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【HOW TO USE】
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《使用法》
1、洗顔後湿ったお肌にミルキーシュガースクラブ を塗り広げ、水分を足し乳化させます。
その後洗い流し、導入美容液→化粧水→美容オイル→乳液orクリームでスキンケアを行います。
2、洗顔後、Maison de Naturopathie HAWTHORN EXTRACTをお肌に浸透させます。その際は可能であれば導入美容液に2滴程混ぜて使用することをお勧め致します。より浸透力が良く効果が高まります。
無い場合は、化粧水でも構いません。化粧水2-3プッシュに対して、1−2滴までに留めてください。
(おすすめ導入美容液:SHUNOBIコメヌカブライトニング美容原液、コメラボ 日本酒酵母エキス原液 - 保湿美容液)
3、導入美容液→化粧水(たっぷり)→Maison de Naturopathie HAMANASU OILを1〜2滴お顔へ馴染ませます。お首やデコルテ、肩まわりもご使用下さい。
4、お肌に合わせた乳液(大豆レシチン乳化がおすすめ)でお肌を整えます。
(当店の乳液は、8割型大豆由来の乳化剤をセレクトしています)
5、スキンケアの仕上げに、全体へサンケアスキンセラムを塗布して、しっかりと乳化させ、化粧下地の代わりにもしましょう。
6、浸透したところで、蓋の上に取ったアロールートフェイスパウダーをブラシ(またはパフ)で素肌に馴染ませる。
7、ポイントメイクも楽しみましょう。
8、落とす必要がありませんので、夜はゆすぐだけで洗顔は不要。(ポイントメイクのみクレンジング)夜のスキンケアの仕上げにも。日焼けケア美容液として、浸透させてくださいね。
〈ワンポイントアドバイス〉
■日焼け止めやファンデーションを使用されないことによって、洗顔料をお休みすることができます。
■O.M.L サンケアスキンセラムとO.M.L アロールートフェイスパウダーは朝、夜とご使用可能です。
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【PRODUCT DETAILS】
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■O.M.L サンケアスキンセラム
「サンケアスキンセラム」には、ラズベリーシードオイルの他、キャロットエキス、エーデルワイスエキス、紫根エキスなど、どれも歴史的に「日焼け止めの代用品」や「美白成分」として使われてきた歴史があるものばかり。
「日焼けしにくい肌作り」をお手伝いできたらいいな、と願いを込めて誕生しました。
肌が敏感な方でも塗ることができるように、エーデルワイス花・葉エキスやカレンデュラエキスを贅沢に含みます。植物オイルが主成分だと、素肌にのせた時に重く感じてしまうため、肌の酸化や乾燥対策のためにもアロエベラ液汁を主成分に配合しオイル in ウォータータイプに。 そこに、大豆レシチンによる乳化作用が肌とよく馴染み、素肌に「水分+油分+乳化保湿」までをサポートします。私たちの皮脂膜や角質層の乳化安定を高めてくれるのです。
もちろん100%植物成分。
石油系合成の「乳化剤」「防腐剤」「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」 等は、一切含みません。
これは、従来の「日焼け止め化粧品」ではなく、「日焼けケア美容液」だからこそ 落とす必要もありません。「夜も塗って眠る」ことで、寝ている間にも肌の日焼けのケアに役立つのです。完全自社開発により、ORGANIC MOTHER LIFE初のオリジナルコスメが誕生しました。
〈100%植物・天然成分 / 無添加・無香料・無着色・紫外線吸収剤・散乱剤フリー / 石油系の界面活性剤や防腐剤フリー〉
【全成分】
100%植物・天然成分。無添加・無香料・無着色、紫外線吸収剤・散乱剤フリー。
もちろん石油系の界面活性剤や防腐剤もフリー。
アロエベラ液汁*(エイジングケア系)
水
グリセリン(植物由来)
ペンチレングリコール(植物由来)
ヨーロッパキイチゴ種子油*(エイジングケア系)
ヒポファエラムノイデス果実油*(エイジングケア系)
オリーブ果実油*(保湿系)
ヒマワリ種子油*(保湿系)
シロキクラゲ多糖体(高保湿成分)
エーデルワイス花/葉エキス*(エイジングケア系)
クリスマムマリチマムカルス培養液(植物幹細胞)
トウキンセンカ花エキス*(鎮静系)
ニンジン根エキス(エイジングケア系)
ビサボロール(カモミール由来)
ムラサキ根エキス(鎮静系)
ローズマリーエキス*(エイジングケア系)
スクワラン(植物由来)
水添レシチン(大豆由来/乳化剤)
キサンタンガム(海藻由来)
フェネチルアルコール(植物由来)
ダイズステロール(大豆由来)
トコフェロール(ビタミンE)
ニオイテンジクアオイ油*(調整系/ゼラニウム精油)
ニュウコウジュ油*(エイジングケア系/フランキンセンス精油)
*オーガニック成分
■O.M.L アロールートフェイスパウダー
ワイルドクラフトコスメ(有機栽培ではなく自然栽培)「吉野本葛粉」にこだわり続けました。
出逢いは、奈良大宇陀。葛粉の本家である森野様より素材を提供いただきました。
適度なマット感とツヤ感を出すためにアスベストイメージの強いタルクは辞めて白雲母(マイカ)を用意。
5種類くらいのマイカを試してもらいツヤ感と適度なマット感のある乾燥しない最高級グレードを選択しています。
そこに「光老化軽減効果」を期待できるワイルドクラフトの贅沢に大和茶葉を使用。肌の鎮静、抗炎症を行いながら整えてくれる紫根エキスを配合。アレルギーやアトピーニキビ肌に是非使って欲しい。
ファンデーションでくすんだり乾燥する方へ素肌で安全に過ごしたい方にも。毛穴を塞がれている感じもなく常に自然な状態でいてくれるのでツヤ感を感じても軽くティッシュオフでもOK。
塗り直すなら、ティッシュオフ後がオススメです。パウダーを使いすぎなくて済みます。日本の薬草や茶葉米を使用しているから「薬草フェイスパウダー」と言うのです。
そこに日本和精油の香りモミと月桃が含まれています。
Arrowroot face powder はつけたままでも眠れるほどに優しい仕様で夜は濯ぐだけでも十分です。
洗顔料をお休みすることができます。
ポイントメイクだけ植物油で浮かせてさっとソープ洗顔をすると良いでしょう。
粉末は非常に細かく多少塗りすぎても白くなることはありません。
白さを感じる人は量を減らすか顔全体に均等に塗る事が出来るブラシをご用意していただくと良いです。
蓋の内側に、パフの上にトントンと少量とって ブラシでとりチークやアイメイクをする箇所から塗布していきます。頬においてくるくる。目元にも塗り広げて。
目元とまぶた周りをマットにしたらまたパウダーを少量とってTゾーンをマットに。
最後、もう一度ブラシにパウダーをとって頬からおでこにかけてすーっと円を描くように塗っていきます。
あくまでも軽めに、自然に、艶が残る程度に。
このArrowroot face powderは乾燥させないために、そして外的刺激から肌を守るために。
すっぴんでいるの「すっぴんに見えないように」と、いろんなこだわりがこの一つ一つに込められています。
ツヤ感をだすことで太陽の下でも綺麗に見えることがポイント。
マイカの適度な紫外線散乱効果ですっぴん肌を守りたい。
茶葉、茶葉エキス、茶花エキスにも様々な美容効果あり【美肌を守り抜く「茶葉」】茶カテキンが肌のキメを整え美しいすこやかな肌へ
【原材料・全成分】
クズデンプン*マイカチャ葉*チャ葉エキス*チャ花エキス*ムラサキ根エキスコメヌカエキストドマツ葉油(モミ精油)ゲットウ葉油(月桃精油)水エタノール(植物由来)*ワイルドクラフト成分
■O.M.L 和三盆×柚子ミルキーシュガースクラブ
- 全成分 / 40g -
スクロース(和三盆)、グリセリン、コメヌカ油、水、水添レシチン、ヒポファエラムノイデス果実油、ムラサキ根エキス、トウキンセンカ花エキス、オタネニンジン根エキス、グレープフルーツ種子エキス、ユズ種子油、エタノール、スクワラン、ユズ果皮油、ニュウコウジュ油、ニオイテンジクアオイ油、トコフェロール(キャリーオーバー成分)
仕上がりは、皮膚がふわっと柔らかくなりスキンケアの浸透性も良くなります。
乾燥して硬化した鼻周りの皮膚を「柔らかく維持するために」使用すると効果的ですね。
使用頻度の目安や使い方
入浴中、湿った素肌にご利用ください。目安量は、綿棒の先ですくえる程度の一回量です。
毎日の使用はオススメしておりません。
毛穴のざらつき、小鼻の黒ずみ等にご活用いただき部分的なら、週2−3回までにとどめてください。
顔全体には、週1程度。<br>
それ以外の角質のざらつきにはMaison de Naturopathie OILでの軽めのマッサージ+保湿で角栓と周りの皮膚を「軟化」させること。
使用する際は、湿った状態の中指の腹でミルキーシュガースクラブを撫でるように伸ばしゆっくり乳化(大豆レシチン)しながら和三盆が溶けていくのでその細かい粒子で軽く角質をケアし強くこすったりして摩擦はは与えないでください。
あくまでも、汚れを取り揃うとするのではなく「8割タンパク質」の部分に油分や水分+乳化作用を与え、まずは硬くなった角栓を柔らかくすることが目的です。
■M.D.N ハマナスオイル
-活性系-
北海道産「ハマナス」
北海道・浦幌町の道花であり、農薬・化学肥料不使用で育てたハマナスの花弁から作られました。
「顔が見える化粧品」として、北海道浦幌町の人々とこの製品は繋がっています。
高校もない地域で、地域活性化のアイディアをもとに栽培に取り組む人々に出会いました。
Recipe&Technic
「オーガニックコスメ」の保湿の基本
《オーガニックスキンケアで大切なのは「保湿の基本」を知ること》
1、水分補給は徹底する「低分子水分を角質層にたっぷり与える」
2、油分は素肌に合わせて選び適量に塗布する「脂肪酸スキンケア」
3、水分と油分だけでは保湿にならない「エマルジョンスキンケア」
「保湿」とは・・・「水分をキープすること」を指します
つまり、水分と油分を与えるだけでは保湿にならないので、しっかり角質層の中で乳化させ、仕上がりや朝起きた時に「さらっと」仕上がることがスキンケアの最大のポイントになります。
●Step 1
肌のハリを生み出したいなら、低分子で浸透性の高い「ブースターエキス」として「植物エキス = Maison de Naturopathie EXTRACT (化粧水と混ぜて)」を導入する
(真皮層まで浸透する植物・天然エキスを、化粧水前のブースターエキスに活用。濃度の高い美容成分などをより先に浸透させることで、肌を柔らかくなり、ターンオーバーを促進させることができる。)
●Step 2
植物から採った芳香蒸留水や生体水、樹液、液汁などを使用し、栄養価たっぷりの化粧水で角質層を潤す。
(植物から採れた水分は、精製水とは異なり美容成分がたっぷり。天然素材で低分子のため、浸透性も高く、さらっとした仕上がりなのでしっかり水分が補給できる。)<br><br>
●Step 3
素肌のトラブルに適した脂肪酸を持つ「植物オイル = Maison de Naturopathie Oil 」を適量塗る。
(角質層に水分をたっぷり補給したら、すかさずに植物の油分をON。「書籍」の肌トラブル別のレシピを参考に、素肌に必要な脂肪酸を含む植物油を選び、テカりすぎない程度に塗布しよう。)
※インフューズドオイルとは何か?
ハーブを植物オイルに漬け込むことで、インフューズドオイル(浸出油)と呼ばれるオイルに変身します。
ハーブティーでは、水溶性成分(ビタミンやミネラルなど)しか抽出されませんが、インフューズドオイルならハーブの脂溶性成分(ビタミンA、D、E、Kや精油成分など)を抽出することができます。
『Maison de Naturopathie』は、ただシンプルに、昔から受け継がれてきた植物の自然療法、薬効成分を楽しんでもらいたいので、この訴求成分に本来使用されるエキスを「50%濃度」で配合しているのが特徴。
かなりの高濃度の植物エキスを楽しめるのが「インフューズドオイル(浸出油)」の魅力。
さらに私のこだわりで、精油の濃度は0.3-0.5%に留めてもらい、香り重視だけではありません。
もちろん、精油も「ジャパニーズエッセンシャルオイル」です。
有機のコメヌカオイルに浸出し、酸化安定、テクスチャーの向上をはかるために有機のホホバオイルをブレンドされます。
これにより100mlという大容量でも、非常に酸化しにくく、伸ばす時のテクスチャーもすごく軽くなります。
エステに使うときも、自宅で全身に使用するときも伸びやすく摩擦もありません。
伸びにくい時は「浴室」の蒸気の中で、さっとタオルドライしてから塗ればどれだけ乾燥肌の方でも よく伸びて、経皮吸収率も高いでしょう。
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【STORY】
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【O.M.L】
「素肌の美しさは環境の美しさとともに」をコンセプトに、オーガニックエステサロンから生まれたオーガニック×ソーシャルコスメブランド。
素肌を紫外線によるダメージから守るための予防美容を提案しており、朝・晩のお手入れの仕上げに塗布するサンケアスキンセラムは、肌の抗炎症・抗糖化ケアを行い、紫外線ダメージを受けにくい素肌を育てます。
仕上げのベースメイクに使用するアロールートフェイスパウダーは、洗顔不要の澱粉パウダーで「素肌美容」を推奨しています。
『ORGANIC MOTHER LIFEとは?』
今よりもっと自分の素肌を好きになる
- ORGANIC MOTHER LIFE SHOP -
オーガニックエステを通じて「素肌」と向き合う時間を作る
私たちは自由が丘・鎌倉・大宮にて、オーガニックエステ・オーガニックスキンケアで「ファンデーションを卒業したくなる」ような、健康素肌へ導くお手伝いをしています。
日本と世界から厳選された全15社のオーガニックコスメ。
そして有機素材そのものや、オーガニックオイル・エキス・ハーブ・フローラルウォーターの中から、お客様の素肌に合ったものだけを「オーガニックビューティセラピスト」がオーダーメイドで選び、エステに使用してお肌を整えていきます。
店頭はもちろん、メッセージでも〈お肌の無料相談〉を承っております。
「植物薬屋」をテーマにした、「自然派美容薬屋」という名のオーガニックエステサロンへ。
Organic esthetic salon under the theme of botanical pharmacy , that is also called natural beauty pharmacy.
日本で初めての自然派美容薬屋「ボタニカルハウス」が、2018年4月7日 自由が丘に誕生しました。<br>
そう名付けた理由は、薬用植物別にコスメを店頭に並べ、カウンセリングやトリートメントを自然療法士や薬剤士・セラピストが行い、素肌や体、そして心の不調を変えていく「自然派薬局」を作りたいという想いから。
ここではオーガニックコスメが、「化粧品」としてメーカー別に並べられるだけではなく「用途種別」に陳列され、「植物薬効」が記されており、これまでの化粧品店とは一味違う魅せ方をしています。
お客様に手渡される小さな案内図には、素肌や感情、体調別に効果的な植物が明記され、その不調に合わせて「植物」でコスメを選んでいくのです。
コスメだけでなく「クレイ」も「ヘナ」も「ハーブ」も「フラワーレメディ」も「精油」も存在し、身につけるものだけでなく、香るものや口から摂るものにもこだわり、お客様の不調に沿った提案を行います。
【Maison de Naturopathie series】
「Maison de Naturopathie」は、売り物にならない残渣や、産業廃棄予定だった植物の一部、地方創生に繋がる素材、自然療法で歴史深い効能がある素材などを活用し、シンプルでありながら「植物エキスが50%」濃厚な美容オイルになっています。
〈Maison de Naturopathie〉
Maison de Naturopathie は素肌と体に、そっと寄り添うだけ
〈Maison de Naturopathie〉series は、母であり、セラピストである私が企画した顔が見える化粧品、そして国産植物のインフューズドオイルを高濃度で堪能するためのナチュロパシープロダクト。
顔から、足の先まで日本に潜む「雑草という名の薬草たち」の類い稀なる植物効能を、よりシンプルな形で堪能できるスキンケアをお伝えしたい。
どんな素肌にも合う高濃度な「植物エキス」を塗布することで、普段のスキンケアがより一層効果あるものに変わっていく。