アカネ科植物クチナシ
(学名:Gardenia florida, syn. Gardenia jasminoides
英名:common gardenia)
の果実から得られる抽出物(
植物エキス)です
クチナシ(梔子)は、日本の西南部(静岡県以西)から台湾および中国の暖地にかけて自生し、中国と交流が行われるはじめた飛鳥時代にその果実が黄色染料として用いられるようになり、また消炎作用を有することから乾燥した果実が漢方薬「山梔子(サンシシ)」として黄疸などに処方されたほか、打撲や捻挫の患部にこの粉末を小麦粉と混ぜ水で練って湿布したり、喉が腫れて痛む場合や口内炎にこの煎液でうがいをするなど民間薬としても様々な炎症に用いられてきた歴史があります。