ムラサキノハンドクリーム 30ml / MURASAKI no ORGANIC ムラサキノオーガニック

2,970 yen

希望小売価格:2,970 yen


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【PRODUCT DETAILS】
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ムラサキノ ハンドクリーム  2,970円(税込)
 

植物由来の保湿成分がうるおいを与える
 

滋賀県産のヒマワリ種子油やナタネ油など、肌をなめらかにする天然の保湿成分を配合したハンドクリーム。ムラサキ根エキスも配合しているので、お肌にうるおいを与えながらも、ベタつきすぎない使用感です。
 

<内容量>
40g
 

<全成分>

水、ヒマワリ種子油※、ナタネ油※、グリセリン、ペンチレングリコール、カカオ脂、ベヘニルアルコール、水添レシチン、トウキ根エキス、ツユクサ葉/花/茎エキス※、シャクヤク根エキス、ムラサキ根エキス※、スクワラン、カニナバラ果実油、ニュウコウジュ油、ティーツリー葉油、エタノール、キサンタンガム、セルロースガム、ヒアルロン酸Na、炭酸水素Na、銀、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、クエン酸、トコフェロール

※滋賀県産原料
 

<使用方法>

適量を手にとり、マッサージするように塗布しなじませます。


 

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 【PRODUCT STORY】

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根に宿るチカラ

紫草の根、紫根(シコン)が

オーガニックスキンケアの主役に
 

化粧品シリーズ「MURASAKIno」の原料となるのは、日本古来の植物、紫草(ムラサキ)の根、紫根(シコン)。医薬品の品質規格書「日本薬局方」にも登録されており、優れた保湿・保護効果や、さまざまな肌トラブルから守る働きがあると言われています。紫根エキスを使った外用薬として「紫雲膏(しうんこう)」などがあり、やけどや湿疹、肌荒れの漢方薬として長年親しまれてきました。最近では、紫根を使ったオーガニックのスキンケアアイテムが注目されるようになり、美容意識の高い方や、お肌に悩みを抱えていた方の間で話題を集めています。

 

国産紫根の3つのチカラ
 

ーお肌の悩みにはたらきかけトラブルから守るー
お肌のトラブルであるニキビや吹き出ものは、毛穴に皮脂がつまって炎症を起こしている状態です。紫根が持つ保湿効果は、お肌の状態を最適に保ち、肌環境をきちんと整えてくれます。
 

ーターンオーバーをサポートしてなめらか肌にー
紫根は、お肌の生まれ変わり=ターンオーバーを助けてくれます。肌荒れや乾燥などのダメージを受けたお肌をメンテナンスし、肌をきれいに保つ効果が期待できます。
 

ー日焼けによるシミ、ソバカスの改善につながるー
日焼けによるシミやソバカスの原因は、角質に残っているメラニン色素によるものとされています。お肌のターンオーバーがスムーズに行われることで、くすんで見える肌にツヤとうるおいを与え、健康的で明るい印象へと導きます。



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        【 STORY 】
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---根に宿るチカラ、山々と琵琶湖に抱かれた豊穣の地に咲く絶滅危惧種“紫草(ムラサキ)”
琵琶湖の東に位置する滋賀県・東近江市。鈴鹿の山々と琵琶湖に抱かれた自然豊かなこの地で、万葉の時代から栽培されているのが、市の花にも指定されている「紫草(ムラサキ)」です。根の部分である「紫根(シコン)」が紫色をしていることに由来する紫草は、古くから「冠位十二階位最高位」の「濃紫(こきむらさき)」の染料として用いられてきたほか、ヤケドや傷薬の特効薬として愛されてきました。しかし紫草は、地球温暖化を原因とする環境の変化で栽培が難しいため環境省の絶滅危惧種に登録されており、東近江市においても死滅率が95%を超える年もあるほどです。ところがこの度、標高400m以上の冷涼な気候に恵まれた奥永源寺地域において「紫草」の栽培に新たに成功し、地域活性化のシンボルとして、その「花」を咲かせるようになりました。

---女性の美しさの枕詞になってほしい
東近江市の近江鉄道市辺駅を北へ行った、船岡⼭の⼀帯は、古くから蒲⽣野(がもうの)と呼ばれ、朝廷の遊猟の地となっていました。『⽇本書紀』には、西暦668年、天智天皇一行が当地へ遊猟に訪れた記録が残っており、『万葉集』の代表的な恋歌である、「額⽥王(ぬかたのおおきみ)」と「大海人皇子(おおあまのみこ:天智天皇の弟で、後の天武天皇)の相聞歌が、この地で詠まれました。

「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守りは見ずや 君が袖ふる」(額田王)
「紫草の にほへる妹を 憎くあらば ⼈妻故に われ恋ひめやも」(大海人皇子)
当時、求愛のしるしであった袖を振る合図を、野守(野の番人)に見られないかと心配する額田王に、大海人皇子は、あなたを憎らしく思うことができたなら、⼈妻のあなたに恋をすることもないのにと、激しい恋情を詠んだ歌を返します。そんな和歌にも詠まれる「紫草(ムラサキ)」は、その美しさから「美しい」や、「高貴なもの」の枕詞として和歌で使われてきたのです。
紫草のように、女性の美しさの枕詞になってほしい。

そんな願いを込め、希少な国産紫根を使用した化粧品シリーズ「MURASAKI no organic」が誕生いたしました。
 

引用:MURASAKI no ORGANIC

http://www.murasakino.organic/index.html

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