OEM concept...
人と地域をともに美しくする「物語作り」からお手伝いしています
日本で生まれる植物資源を有効活用し、自社工場にてオーガニック・エシカル化粧品を日々研究、開発、製造を行っています。本格的なオーガニック化粧品及びエシカル化粧品の開発を希望する顧客様と並走し、ODM（製品を設計・製造する）からお手伝いしています。
OEM story...
「50本」から製造できるオーガニック化粧品開発とは？
企業様からのご依頼はもちろんのこと、自己資金に限りのある個人の女性からのOEM依頼も受託しています。通常のOEM依頼は500本からの製造となりますが、開発を学びながら自分自身で処方を組むことで50本から製造が可能になりました。
OEM branding...
ブランドコンセプトや処方設計までを一貫してお手伝いしています
植物調合美容研究所では全ての処方設計、ブランドデザインを代表の坂田まことが行っています。オーガニック化粧品を開発するにあたり、開発OEMと並行してブランド設計のアドバイスやブランディングを行います。初めてオーガニック化粧品を開発する企業・個人の方でも安心してご依頼いただけます。
■ OEM flowchart...
基本のOEM開発の流れ
- 通常のOEM依頼は500本製造から受託しています
※500本以下希望 =「植物調合美容研究会」をご検討ください。
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■ ブランド設計
ブランド設計がある方はお持ち込み下さい
（弊社が共にお作りすることも可能） -
■ オーガニック原料選定
コンセプトに沿った植物原料を選びます
（有機素材から、社会課題につながる素材まで） -
■ 処方開発開始
弊社で希望の製品の処方を開発します
（希望の処方になるまで開発試作を行います） -
■ 容器・デザイン選定
希望の容器を選定したりデザインを作ります
（デザインは持ち込むことも可能です）
※ OML店舗での販売委託も承っております
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■ Step1 / ブランド設計
まずはブランド設計から
オーガニック・エシカル化粧品開発が初めての企業/個人の方の場合は、ODM（設計・企画）から並走してお手伝い致します。もちろん好きなブランド設計やコンセプトをお持ち込み頂くことも可能！何から組み立てたら良いか不明な方は気兼ねなくご相談ください。
- ODM/プロデュース可能
- 個人でも依頼可能
- ブランド設計持ち込み可能
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■ Step2 / 植物原料の選定
200種を超える植物原料から
当社では植物エキスや精油、蒸留水の8割をエコサート認証を取得した自社工場（宮崎県）にて生産しています。有機・無農薬素材はもちろんのこと、障害者雇用や環境保全に繋がる「社会派原料」も取り揃えています。
- 有機素材・無農薬素材が基本
- 石油系溶媒一切不使用
- 社会派化粧品原料多種
-
■ Step3 / 処方開発開始
希望の化粧品に向けて処方開始
希望する製品についてヒアリングした後、弊社にて処方開発を開始します。試作を何度か提出させていただき、希望の質感・香り・仕上がりになるまで開発を行います。打ち合わせは基本オンラインでも可能ですが、対面希望の場合は自由が丘に位置する弊社の「植物調合美容研究所/自由が丘」にて対応しています。
- オンライン打ち合わせ可能
- 自由が丘にて打ち合わせも可能
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■ Step4 / 容器を選定
既存容器 or オリジナル容器
弊社には希望本数から小分けできる「既存容器（1本350円〜）」と、一から発注し好きな形やデザインが選べる「オーダー容器（1000本以上/30万円〜）」がございます。デザイニングは希望の製品に合わせて容器選びから行っていきます。
- 既存容器あり（小分け可能）
- オーダー容器1000本から可能
- エシカル容器多種
-
■ Step5 / デザインを作成
容器やラベルのデザイン作成
「ロゴ（ブランド名）」と「裏面表示（薬事確認含む）」の作成のみであればデザイン費用は「一律 55000yen」で受託しています。それ以上のデザイン（オリジナルイラストなど）は見積もりを作成させていただき、弊社のデザイナーがお好きなデザインを一から書き起こします。もちろん持ち込みも可能！希望の世界観を形にしていきます。
- ロゴと裏面表示のみ55,000yen
- 持ち込みデザイン可能
- オリジナル手書きイラスト作成可能
-
■ Step6 / 化粧箱の作成
希望の方は箱をつけることも
エシカルの観点から箱無しの依頼も多い中、希望の方にはオリジナル化粧箱を設計することも可能です。容器のサイズに合わせて設計し、エシカルペーパー（サトウキビの余剰廃棄資材や米などの農産物のアップサイクル資材）を多種ご用意しています。
- エシカルペーパー用意可能
- オリジナル設計
- 箱無しでも製造可能
-
■ Step7 / 最終処方確定
処方確定したら安定性検査へ
3ヶ月から半年ほど掛けて処方を作成する方が多く、開発完了後は弊社にて品質チェック（安定性・物性検査）を最低1ヶ月間行います。水溶性製品の場合は、外部の厳しい検査機関に依頼することもあります。良い製品作りには欠かせないステップに入ります。
- 安定性・物性検査実施
- チャレンジテスト
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■ Step8 / 見積もり確定
製造する本数も確定します
最終検査をクリアした製品の「最終見積もり」が完成したら、本数と金額を確認していただき実際に製造する本数を確定いただきます。その後、正式な発注書をいただき製造本数が正式に確定いたします。 費用の支払いは「製造月」の前月に半金、当月に半金の２分割支払いとなります。
- 正式な製造本数発注が確定
- 納期確定
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■ Step9 / 本製造開始
実際の製造が開始します
容器や資材の納品日が確定した時点で、製造付と納品月がおおよそ確定いたします。実際の製造は宮崎県国富町の自社工場、または東京都自由が丘の自社工場で行います。現地見学も可能です。
- 現地見学も可能
- 現地撮影も可能
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■ Step10 / ご納品
完成した製品を納品します
完成した製品は検査終了後、速やかに納品を行います。受け取った製品は出来るだけ一定の温度で保管できる室内で管理を行ってください。
- 倉庫貸し出しあり（宮崎LABOにて）
- 余った資材/容器預かりも可能
School plan...
50本から製造可能となる開発学校「植物調合美容研究会」とは？
オーガニック・エシカル化粧品の処方組みを学びながら共に開発から行う開発学科です。45万円からオーダーが可能となっており50本の製造費用と開発費用を含みます。自由が丘orオンラインでも受講可能。業界未経験、初期費用の少ない個人の方におすすめです。
■OEM flowchart...
植物調合美容研究会の流れ
-「開発学科」では50本から製造が可能です
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■ 処方開発の学び
理想とする製品の処方を一緒に作ります
（学びながら手作り化粧品を行う感覚です） -
■ オーガニック原料選定
コンセプトに沿った植物原料を選びます
（有機素材から、社会課題につながる素材まで） -
■ 容器・デザイン選定
弊社で用意している容器から選択します
（デザインは持ち込むことも可能です） -
■ 製造研修
完成した処方を実際の工場で製造します
（製造現場に見学・体験も可能です）
※ OML店舗での販売委託も承っております
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■ Step1 / 開発学科申込
45万円から入学が可能
実際の化粧品工場を運営する会社・開発者が指導するオーガニック・エシカル化粧品開発は「日本初」です。45万円（税込/1種開発）から入学申し込みが可能で、この費用の中に開発指導・販売指導・ブランディング・デザインニング・50本分の製造費用（容器/ラベル含む）が含まれます。
- 50本分の製造費用含む（容器ラベル込）
- 1種開発/450,000円から
- 完全オンライン指導可能
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■ Step2 / 勉強会へ参加
処方勉強会への参加
定期的に開催している処方打ち合わせにて、開発ノウハウを指導していきます。漠然としていた化粧品が明確な処方に落とし込めるように、弊社の開発者が細かい希望までヒアリングしていきます。並行して開発に必要な「植物美容知識」を指導する座学にもご参加いただきます。
- 定期的な植物美容勉強会あり
- 開発打ち合わせあり
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■ Step3 / 植物原料の選定
200種を超える植物原料から
当社では植物エキスや精油、蒸留水の8割をエコサート認証を取得した自社工場（宮崎県）にて生産しています。有機・無農薬素材はもちろんのこと、障害者雇用や環境保全に繋がる「社会派原料」も取り揃えています。
- 有機素材・無農薬素材が基本
- 石油系溶媒一切不使用
- 社会派化粧品原料多種
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■ Step4 / 試作開始
試作に必要な原料選定
開発学科ではご自身で試作を行います。そのために必要な「処方シート」は基本弊社がヒアリングして作成しますが、一から自分で作れる方は作っていただいても構いません。 手作り化粧品等の経験がない方やオンライン参加（東京自由が丘にお越しになれない方）でも「個別開発指導」が付いているため、安心して商品開発に臨めます。
- オンライン指導/試作も可能
- 処方持ち込みも可能
- ※試作原料はご購入となります
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■ Step5 / 容器を選定
既存容器 or オリジナル容器
弊社には希望本数から小分けできる「既存容器（1本350円〜）」と、一から発注し好きな形やデザインが選べる「オーダー容器（1000本以上/30万円〜）」がございます。デザイニングは希望の製品に合わせて容器選びから行っていきます。
- 既存容器あり（小分け可能）
- オーダー容器1000本から可能
- エシカル容器多種
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■ Step6 / デザインを作成
容器やラベルのデザイン作成
「ロゴ（ブランド名）」と「裏面表示（薬事確認含む）」の作成のみであればデザイン費用は「一律 55000yen」で受託しています。それ以上のデザイン（オリジナルイラストなど）は見積もりを作成させていただき、弊社のデザイナーがお好きなデザインを一から書き起こします。もちろん持ち込みも可能！希望の世界観を形にしていきます。
- ロゴと裏面表示のみ55,000yen
- 持ち込みデザイン可能
- オリジナル手書きイラスト作成可能
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■ Step7 / 化粧箱の作成
希望の方は箱をつけることも
エシカルの観点から箱無しの依頼も多い中、希望の方にはオリジナル化粧箱を設計することも可能です。容器のサイズに合わせて設計し、エシカルペーパー（サトウキビの余剰廃棄資材や米などの農産物のアップサイクル資材）を多種ご用意しています。
- エシカルペーパー用意可能
- オリジナル設計
- 箱無しでも製造可能
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■ Step8 / 最終処方確定
処方確定したら安定性検査へ
3ヶ月から半年ほど掛けて処方を作成する方が多く、開発完了後は弊社にて品質チェック（安定性・物性検査）を最低1ヶ月間行います。水溶性製品の場合は、外部の厳しい検査機関に依頼することもあります。良い製品作りには欠かせないステップに入ります。
- 安定性・物性検査実施
- チャレンジテスト
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■ Step9 / 見積もり確定
製造する本数も確定します
最終検査をクリアした製品の「最終見積もり」が完成したら、本数と金額を確認していただき実際に製造する本数を確定いただきます。その後、正式な発注書をいただき製造本数が正式に確定いたします。 費用の支払いは「製造月」の前月に半金、当月に半金の２分割支払いとなります。
- 正式な製造本数発注が確定
- 納期確定
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■ Step10 / 本製造開始
実際の製造が開始します
容器や資材の納品日が確定した時点で、製造付と納品月がおおよそ確定いたします。実際の製造は宮崎県国富町の自社工場、または東京都自由が丘の自社工場で行います。現地見学も可能です。
- 現地見学も可能
- 現地撮影も可能
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■ Step11 / ご納品
完成した製品を納品します
完成した製品は検査終了後、速やかに納品を行います。受け取った製品は出来るだけ一定の温度で保管できる室内で管理を行ってください。
- 倉庫貸し出しあり（宮崎LABOにて）
- 余った資材/容器預かりも可能
